運行記録計
交通事故を起こさないためには、トラックを運転するドライバーの育成が大切です。
速度超過、距離、時間およびエンジン回転数など、ドライブに関する項目を車両毎に計測しております。
運行中のデータは記録計に記録され、運行終了後の出力により、運行管理者からドライバーに対してきめ細かい指導が可能です。ドライバーに対する日々の運行の指導・監督を積み重ねることにより、燃費の向上を図るだけでなく、アイドリングストップを徹底し、CO2の排出を減らすことを目指しています。
弊社は、交通事故防止のための安全方針として、
輸送の安全が最も重要であることを自覚し、絶えず輸送の安全性の向上に努めます。
2021年度項目 | 結果 | 達成状況 |
---|---|---|
人身事故 | 0件 | 達成 |
車両故障事故 | 2件 | 達成 |
交通事故を起こさないためには、トラックを運転するドライバーの育成が大切です。
速度超過、距離、時間およびエンジン回転数など、ドライブに関する項目を車両毎に計測しております。
運行中のデータは記録計に記録され、運行終了後の出力により、運行管理者からドライバーに対してきめ細かい指導が可能です。ドライバーに対する日々の運行の指導・監督を積み重ねることにより、燃費の向上を図るだけでなく、アイドリングストップを徹底し、CO2の排出を減らすことを目指しています。
ドライバーには、乗務前にアルコールチェッカーによるアルコールチェックを義務付けております。
少しのアルコールも正確に数値として表わすことが出来ますので、万が一数値が上回った場合、当然の事ながら乗務は禁止とされ他の控えドライバーが代わりに乗務いたします。ドライバーは乗務前夜は飲酒を控え万全の体調を整えており、お荷物を安全に目的地にお運び出来ますよう非常に高い意識で業務に取り組んでおります。
お客様の大切なお荷物を配達するドライバーには、クオリティの高い安全運転が必要です。弊社では、お客様に満足していただけますよう、運転技術向上の為に、下記の様な社員教育を行っております。
■安全運転教育
毎月行っている、安全運転確保を目的とした研修です。国土交通省の輸送安全規則第10条に基づく12項目の教育をしています。
■ドライブレコーダー
ドライブレコーダーは、交通事故や急ブレーキ等の衝撃を感知するとその前後の映像や走行データを記録します。走行中の「ヒヤリ」や「ハット」した瞬間、そして万が一事故が発生した瞬間が記録されるため、原因分析や安全教育に活用します。
■運行管理
日常的なものとしては、運行管理者を通じて事故防止活動を行い、危険予知トレーニングで感受性を高め、また指差呼称運転の徹底などにより、安全についての指導、徹底を図っています。